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photographer joel

Tokyo Japan

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自分にとって写真は、カメラで撮った”結果”ではなく、筆の代わりにカメラで”絵を描く”事。ヘアメイクとカメラ、二つのスキルで自分の世界観を具現化したい。

To me,
photography is the same as drawing pictures.
I’m hoping my artworks would be part of your living and your life.

"photographer"
20代の頃から写真に興味があり、それは”μ”、”BiG mini”から始まった。ちょうどその同時期、ヘアメイクとして某ミュージシャンの全国ツアーに同行中、たまたまライブ撮影する機会があった。その写真がアーティストに気に入ってもらえた事により、媒体等で使ってもらう事となった。これが”撮る”と言う行為の入口。繋がりとかバックボーンではなく、純粋に自分の世界観、表現を気に入ってもらえたこと、この充足感がこの世界に足を踏み入れるキッカケとなった。いわゆる”師匠”はいないが、影響を受けたのはmod’s hair時代の先輩でもあり、その後写真家となった七種諭氏(さいくささとし)。彼の作品は見た瞬間に彼のそれと分かる。自分にとって写真家とは、絵画と同様、誰の作品かすぐ分かる位の世界観があると言う事。七種さんの作品に出逢えなかったら、写真を撮る事そのものに興味を持たなかったと思う。

"hairandmakeup"

もうひとつの顔ヘアメイク。18歳で上京後、mod’s hairで美容師時代を過ごす。その後ヘアメイクとしてNew York Projectに所属、東京コレクション等のヘアメイクに携わる。須賀勇介氏亡き後、New York Projectは解散、フリーランスに。現在もヘアメイクとして活動中。現在は撮影とヘアメイク両方担当する仕事が多くなった(特に音楽関係(ジャケ写、ライブ等)の仕事)。両方やるのは大変だが、とてもやり甲斐を感じている。

"作品撮り"

作品テーマは"babylicious"(サブテーマ"emotion")。女性の"科"や"艶"を作品として具現化したい自分と、自分を表現したい被写体達と昇華する事で、いろいろな作品が生み出されている。

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